タワークレーン

リープヘル MK 140 モバイル建設用クレーン。ドイツ、バイエルン州の首都で自慢のハンドリング性能を発揮

Schmidbauer社が運用するリープヘル MK 140移動式建設用クレーンが、ミュンヘンでの屋根工事に使用されました。最大1.9トンの屋根材を高さ36mの建物に吊り上げるために、求められた作業半径は58mでした。

プログラム制御で安全に組立。

吊り上げ、輸送のスペシャリストSchmidbauer社が、移動式建設用クレーンMK 140を使用して、ミュンヘン東部に新しく建築された物流センターの屋根工事を完了させました。MKシリーズの特徴である垂直タワーのおかげで、張り出しのある建築物もものともせずジブの全長をうまく使うことができました。MKシリーズで一番大きいこのモデルには、作業半径58mで1.9tの台形プレートを36mの高さまで吊り上げる作業が任されました。このクレーンシステムの高いハンドリング性能がこの大きな建物での作業で特に大きなメリットをもたらすことになりました。